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解説八木沢天満宮
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平安中期に恵心僧都が、北野天満宮から勧請したと伝えられている天神様で、江戸時代仙石氏の家臣小松氏の氏神とされていたが、後に八木沢の庄屋預りとなり、更に部落有となって今に至っている。
以来村人の信仰が厚く、時代により学問・雨乞い・養蚕の鼠除け等いろいろな願いが捧げられたが、現在は学問の神様として、入学祈願のため拝殿には絵馬・折づる・小旗等が所せましと奉納されている。当地方随一の天神様である。 |
撮影日: |
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地区/自治会: |
14中塩田/八木沢 |
シリーズ: |
塩田平の文化と歴史 4解説 |
登録されているキーワード: |
神社 史跡 観光
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