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解説木彫塩野神社獅子頭(市指定文化財)
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獅子頭は古く奈良時代に始まった伎楽にもあらわれ、また舞楽にも用いられているが、悪魔ばらいとして用いられている。この獅子頭は桐材で、頭部の円味、歯の低さ、上顎が下顎をおおう形や、舌の彫り出し方などから、室町前期のものと考えられている。
獅子頭の古形を示すものとして貴重な彫刻の一つである。 |
撮影日: |
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地区/自治会: |
15西塩田/西前山 |
シリーズ: |
塩田平の文化と歴史 4解説 |
登録されているキーワード: |
その他の文化 観光
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