|
解説高仙寺御正体(懸仏)(市指定文化財)
|
|
御正体は銅板などに仏像をあらわし、壁にかけて礼拝したものである。
この御正体は鏡板・本地仏とも銅製御正体としては県内最古のものである。中央に聖観音像を刻み、左右に水瓶をおき、右に「四阿山御正体猿楽彦一」、左に「永享十年八月日サルカク」中央下に「吉光」という銘文が彫られている。彫り方もすぐれ、室町時代の代表作として貴重なものである。 |
撮影日: |
|
地区/自治会: |
17川西/小泉 |
シリーズ: |
塩田平の文化と歴史 4解説 |
登録されているキーワード: |
その他の文化 観光
|
|
Hint - 写真をクリックすると大きな画像が表示されます |
|
|
[戻る]
|