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解説高仙寺小泉大日堂(市指定文化財)
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朝日山山腹から塩田平が一望におさめられる所に、高仙寺の大日堂がある。密教系寺院の伽藍配置により、杉並木の参道を上りつめた所にある大きな宝形造りのお堂で、この屋根は茅葺であったが昭和55年(1980)の大改修で、銅板葺に変った。
四囲一間通りは外側に柱を立てた廻廊で、中心部の方三間が仏堂の母星にあたる。正面に木造大日如来を安置する。室町時代の建築と推定されて来た。
上小地方で国分寺薬師堂につぐ大きなお堂である。 |
撮影日: |
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地区/自治会: |
17川西/小泉 |
シリーズ: |
塩田平の文化と歴史 4解説 |
登録されているキーワード: |
神社 史跡 観光
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