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解説十王堂
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満願寺は山田区にある前山寺の末寺である。本尊の薬師如来をはじめみるべき石仏など多い。お寺の右手にあるお堂の中に、石の十王像が並んでいる。
仏教によれば、人間は生前に犯した罪を冥土でさばかれるが、その裁判官が秦広・初江・宋帝・伍官・闇魔・変成・泰山・平等・都市・五道転輪という十人の王である。
十王思想は、本来仏教の教えではなく、唐の時代に道明の説いたものとされ、「地蔵菩薩発心因縁十王教」等によっている道教思想であって我国では平安時代から盛んになった。
満願寺の十三像は地蔵菩薩・奪衣婆・獄卒等で一組になっている。ユーモラスな石仏の表情は、何となく素朴さと親しみを感じさせてくれる。 |
撮影日: |
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地区/自治会: |
15西塩田/山田 |
シリーズ: |
塩田平の文化と歴史 4解説 |
登録されているキーワード: |
神社 史跡 観光
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