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解説絵馬板絵「三浦屋図」(国指定重要美術品)
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吉原の三浦屋の店頭を描いた大きな浮世絵である。中央部の高さ116センチメートル、横巾170センチメートル。画工有賀常近の落款がある。享保15年(1730)8月海野町(現上田市)の商人18名が、祈願のかなえられたお礼に奉納したものである。
作者は鳥居清信の画風に近い画家とされている。構図もすぐれこの種の風俗画を描いた絵馬の好例である。 |
撮影日: |
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地区/自治会: |
16別所温泉/院内 |
シリーズ: |
塩田平の文化と歴史 4解説 |
登録されているキーワード: |
工芸 観光
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