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解説仙石氏甲胄(市指定文化財)
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紺糸縅金剛力士頭甲冑(こんいとおどしこんごうりきしかしらかっちゅう)といわれ、仙石家の祖、秀久着用のもので、仙石家に伝えられていた。桃山時代から江戸初期の製作と推定される。
黒色の小札を紺糸でつづったみごとなもので、胄は金剛力士頭で、唐人笠風とも見える。脇立に金色の裏白の葉を付けた珍しいもので、顎垂と、面頬もそなわっている。櫃(入れる箱)には仙石家家紋の「永楽通宝紋」が大きく画かれている。 |
撮影日: |
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地区/自治会: |
03中央/上田公園 |
シリーズ: |
塩田平の文化と歴史 4解説 |
登録されているキーワード: |
その他の文化 観光
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