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解説龍光院山門とお開基様
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宝珠山龍光院と号し、塩田北条氏の菩提寺と伝えられる。黒門のわきにそびえる欅の大木や長い参道はこの寺の歴史を偲ばせる。
亨保17年(1732)に火災にあったが、同21年に再建され、順次諸堂も整備されて現在に至った
参道の傍に「お開基様」といわれる石塔が、塩田平を一望におさめるところに建てられている。初代塩田北条義政公の墓と伝えられているが、北条氏滅亡のあと、後難をおそれてか碑文は削りとられたといわれ、全く無銘である点に興味がかえってそそられる。写真は山門。 |
撮影日: |
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地区/自治会: |
15西塩田/東前山 |
シリーズ: |
塩田平の文化と歴史 4解説 |
登録されているキーワード: |
神社 史跡 観光
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