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	| 国分寺道とほこら群 
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    | 上堀の旧北国街道(北国脇往還)から脇に入ると「国分寺道」の碑があり、国分寺まで通じている小路が「国分寺道」。途中、左手に大きな岩が鎮座している。この岩は、もともとこの地にあった岩で、その昔大水があり、村全体が流されたときも、この岩だけは微動だにしなかったという言い伝えがある。岩を穿った石段を上ると、小さな祠が2、3あり、正面には「天神さま」がある。奥には男石、女石が、また、岩の下にある庚申塔や石仏、馬頭観音などは、村の各地にあったものをここに置いたといわれている。国分寺道は現在の国道18号が開通する前、八日堂縁日には、だるまを持った人たちで相当にぎわった。 |  | 
  
    | 撮影日: | 平成05年12月 |  
    | 地区/自治会: | 09神川/上堀 |  
    | シリーズ: | 上田ところどころ 国分寺 |  
    | 登録されているキーワード: | 史跡 観光 |  | 
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