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 進む道路網の整備上田バイパス

上田市を通過している国道18号線は幅が狭い二車線道路で、市街地の交通渋滞は県下でも有数といわれてきました。上田バイパス(東部町本海野〜上田市上塩尻間、延長11.5キロメートル)は、こうした交通渋滞解消と地域開発を主目的として計画され、昭和46年10月4日に都市計画決定されました。
事業は、第一期および第二期工区に分け、現在、第一期工区(住吉〜上塩尻間、5.6キロメートル)について関係者のご理解、ご協力をいただき、昭和52年度から用地取得、55年度から工事が進められてきました。
このバイパスは、幅25メートルの中央分離帯をもつ四車線道路ですが、当面は暫定二車線(幅12.5メートル)です。
 
撮影日:
地区/自治会: 05西部/緑が丘西
シリーズ: 上田ところどころ 道路
登録されているキーワード: 道路   
 
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