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 千曲川第2橋りょう

千曲川の小牧橋上流に建設中の、北陸新幹線『第2千曲川橋りょう』は、建設工事も急ピッチで進み、堂々とした勇姿を現してきました。
この『第2千曲川橋りょう』は、延長270m、幅12.8m。真ん中に、高さ65メートル(水面からは約80メートル)の主塔が立ち、その両側に11本のケーブルを斜めに張る斜長橋で、コンクリート鉄道橋としては国内最長となります。
また、周辺の景観も考慮し、曲線をふんだんに取り入れた構造で、上田市の新たなシンボルとして大いに期待されています。
工事の足場が架かった主塔の最上部からは、市街地が一望でき、平成9年の開業に向けて着々と進む、新幹線建設工事の様子が手にとるようにわかります。
現在、『第2千曲川橋りょう』の工事は最終段階に入っており、今年の夏には完成の予定です。
 
撮影日: 平成7年6月22日
地区/自治会: 06城下/小牧
シリーズ: 上田ところどころ 鉄道
登録されているキーワード: 橋   
 
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